地球を守ろうの活動、現在もすでにかなりオンライン化させて頂いておりますが、4月12日(日)までは一旦、基本的にはすべての活動をオンライン化させて頂きたく考えております。
主催者の方々には、追って個別にご連絡させて頂きます。
それ以降のものに関しては足元の状況を見つつ、できるだけ早い段階でまた判断、ご連絡させて頂きます。
気候変動を阻止するための活動を行うにあたり、私が残念ながら科学者ではない為、海外の科学者たちと動いております。
その科学者たちから今日、コロナウィルスは今、次のステージに入ろうとしており、今が分かれ道であるため、明日以降の活動をオンライン化することを強くすすめてもらったものになります。
彼らは、コロナウィルスは既に、インフルエンザよりも危険であると言います。
死亡率は現在3~4%(33人~25人に1人は死んでいる)と、インフルエンザのそれを上回り、死亡者数もすでに22,000人を超え、14日間にまで達する潜伏期間は、これから爆発的に感染者数、死亡者数が増える可能性がある事を意味し、暖かくなれば減るインフルエンザと違い、気温30℃を上回るシンガポールや、暖かいオーストラリアでも数が伸び、国境を閉鎖する国、レストランやバーを閉鎖する国、3名以上の集まりを禁止する国、外出禁止する国も出ています。
地球を守ろうの活動は、気候変動と同じく、科学者の声に耳を傾け、人命を最優先します。大変で、場所を見つける事もとても困難である中、開催へ踏み切って頂いた主催者の方々や、お忙しい中、参加を予定してくださっていた方々には多大なご迷惑をおかけしますが、ご理解頂けるとありがたいです(>_<)
この危機を乗り越えた後、あらためて、必ず参らせて頂きます。
気候変動を阻止する事を後回しにして良いわけではないと思っておりますので、この状況を逆にチャンスに変えるべく、オンラインでできる事を徹底的に模索し、この危機を乗り越えた後、これからつちかうオンラインのノウハウを活かし、対面と上手く交え、更に素敵な活動へと繋げていきますので、今後ともどうかよろしくお願いいたします(^^)
地球を守ろう代表 谷口たかひさ