“気候変動と自由と権利”
一見、繋がりを持たないように感じるこのテーマが、実は私たちのごく身近なところで、普段の生活や思考と深く紐付きながら長年横たわっている。
先日の、カナダでの異常な気温上昇のトップニュースは記憶に新しいところですが、とりわけ日本のメディアや教育現場ではなかなか取り沙汰されない気候変動と環境問題。
私たちの住んでいるこの地球で、
いま、一体何が起きているのか。
そして、なぜ起こっているのか。
私たちの生活や大切な人の人生に
どんな関係や影響があるのか?
私たちに何ができるのか?
環境問題解決のタイムリミットまで
あと”7年”を切っていると言われている
今だからこそ、たくさんの人に知ってほしいことがあります。
もしも地球が、前の世代から”譲り受けたもの”ではなく、次の世代から”借りているもの”
だとしたら。
もしも私たちが、気候変動を止められる
最初で最後の世代だとしたら。
未来の世代に恥じる数年間ではなく、
未来の世代に誇れる数年間であるために。
無関心でいることはできても
無関係でいることはできないから。
みんな必ず繋がっている。
まずは”知ること”から始めよう。
手遅れになる前に。
8月3日(土)14:00~17:00
埼玉県狭山市 市民会館1階 第4会議室(谷口たかひさ参加)
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