9/27（日）　『地球を守ろう』　環境活動家　谷口たかひさ　お話会＠福島県いわき市

『地球を守ろう！』

地球は在り続けるけど…
人間が
『地球に住めなくなる日』が来るかも…？
100年後200年後の話ではなく、10年20年以内の話です。
今いる子どもたち、そしてこれから生まれてくる子ども達へ、この美しい地球を残すことは…
『大人の責任』です。

嘆くより…小さなことでも行動しませんか？
コロナより…緊急事態では…？と思っています。
テレビは本当のことを伝えません…。
※環境問題のドキュメンタリーはNetflixがオススメ

コロナで人々の生活様式が変わったように
情報が入れば、一人一人の行動が変わること、社会が変わること、世界が変わることは証明されました。
谷口さんのお話を直接聞いて、小さなことでも、ひとつでも、行動して行きませんか？

わたしたちは
平均気温の上昇を1.5℃までに抑えなければなりません。
1.5℃の上昇は、現状の排出ペースであれば2040年前後、早ければ2030年には到達してしまうとされています。
1.5℃に抑えられなかったら…？
どうなるかはネットにたくさん情報があると思います。
いわきも、そろそろ台風の季節に入りますが…
昨年の台風19号も記憶に新しいですね。
台風は、海面気温の上昇を抑える地球の調和活動です。
人間が地球環境を守る生活とかけ離れればかけ離れるほど…
地球は自分をゼロポイントに戻すために、大きな振り幅のリセット活動をしなければなりません。
ほとんどの自然災害は、『人災』です。
子どもたちに、『住める地球』を残しましょう。